モテ行事

今日は外にハイキングに行くそうだ。

まあ「温もりを噛みしめて」だ。



「これからどんな辛く過酷な場所へでも戦っていける。だから、今はせめて抱きしめて」という感じだな。(何の作品だったか忘れた。引用も正確でない)

「これからどんなモテ行事や胃がキリキリするコミュニケーションがあっても耐えられる。だから、今はせめて引きこもらせて」


ただ、僕の現実に照らし合わせると、↑のように立ち向かうという高尚な選択肢は感情値が規定に達していないので出てこない。どちらかと言うと

例:
「浩平〜朝〜朝だよ〜。朝ごはん食べて学校に行くよ〜」(いくつか混じってる)

ニア「まだ粘る」
  「観念して起きる」

という選択肢を選ぶ感じ。勿論、起こしに来る幼馴染などありよう筈もない。救いは携帯のアラームがDJ miyocoのものだ、という事。こういう所、抜け目がない。*1



っと天気予報を見ると降水確率は30%だ。必死こいて潰れたピンポン玉を頭にしててるてる坊主でも作るか。そうだ、そうしよう。


バッドエンドみたいな文章だな。っというわけで名言を持って閉め

「バカ野郎!俺らにはバッドエンドすら用意されていないんだよ!」


〜了〜

*1:人と会わないのにアニメヴォイスを携帯に入れるのを躊躇うタイプ