アイマスに学ぶ言葉の激写(もしくは失言問題)

http://www.youtube.com/watch?v=dKb20luS7xQ

動画にリンクしてみたはいいけど、一気に書く気なくした。(帰れ


ようするに、激写されると人生終わるよねって話。
「女性は子供を生む機械」って公演で言っちゃった某厚生労働相さんの場合にしろ、伊藤忠の会長さんのホワエグ話にしろ。


上のムービーの場合は、「アイドルが成長期で胸の痛みを訴えた」という文脈があるからなんとかなるけど、それを激写されちまったら、その文脈抜きで「胸を触った事」への釈明をしなけりゃいけない。悪意(もしくは善意)にまみれながら、その釈明というのを「聞きたがらない人の前」で。


んで、今、旬なのは言葉の激写みたいなものなのかな。まぁマスコミの常套手段って言う人もいるんだろうかな。実際、どういう文脈で某ryの人が言ったのかわからないけど、厚生労働省は辞任要求までされているという話だからとてつもなく災難ですよねぇ。災難じゃねぇよ。

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しかし、このアイマスのわざとらしい演技は何なんだろうな。井之頭五郎(孤独のグルメ)風に言えば

「このわざとらしい素直ヒート!」

ユーザーである我々に対しても素の自分を演じている、ヘタクソなアイドルみたいな印象を受ける。