スケッチブックの第六話
アイキャッチに部長の名前が出たって事は、そして7話目にケイトが登場するっていう事は
やっぱりスギョープジョーウショーネタをやるって事なんでしょう。
似た状況でのゴトゥーザの演技では、雪村小町の早口言葉ネタを最初に思い浮かべます。ハイ。
きっと、我々の想像を超えるようなネタに昇華してくれるでしょう。
リアルタイムで見られないのが残念だ。
えっと、あと何フラグ立ててんだよ!(根岸第二話風に)
本編感想
「気持ちおしゃべりになっている」という言葉と「そう?」っていう葉月と夏海のやりとりが、もの凄く的確だ。現に空の口は動いている、そして心なしか回を経るにつれて大きくなっている。そういう点では「おしゃべりになっている」という表現は視聴者には頷ける、けど、「ん?そうかな?」と懐疑的な感想を返す夏海はどちらかというとキャラクター目線。その上で「わからなくもない」という結論に達する。
目一杯『言葉』を出すのが苦手な人間がそれでも、他の人とある程度意思疎通が出来ているある種ユートピア。そういう場所が僕は大好きだ。
最近某音ゲーマー事件関連の記事で「バーバルなもの」の致命的軽さみたいなものを見せつけられて、軽く絶望していたんで、尚更こういう作品を良いと思ってしまう。まぁ一番の目的は動く嫁を見るためなんだがな!
予告の声
よ…よこく(2話)→よ…よこく(3話)→よこく(強め、4話)→よこく(抑え目、5話)→よ、こ、く(6話)
…可愛い…。